7月5日

 もう学校にも通っていないし、1ヶ月ほど友達とも喋っていないし、あいかわらず店も8時には閉まるし、いろいろ踏ん張りが効かなくなってきたと感じる。かつてあった踏ん張りって何だったんだろうという醒めた感慨とともに。毎週のように何かしら自分の関心と関係のあるオンラインのイベントがあるけど、どうにも聞く気になれない。粛々と自分の仕事を進めればよいということなのだろうけど、自分の仕事が粛々と進んでいいようなものなのか決めかねている感じもある。書いている原稿を読み返して、続きが読みたいと他人事のように思ってしまう。そういえば翻訳の仕事が始まりそうで、そういうやればやるだけ進むものがあれば他のことにも身が入りそうだ。

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カテゴリー: 日記