7月7日

 絵画論を書いた『美術手帖』が出て、まだ手元に本誌は届いていないが上半期も終わってひと区切りついた感じ。今年に入って大和田俊論と今回の文章と秋頃に出る学会誌に載る書評、どれも6000字くらいの文章を三つ書いた。ぜんぜん多くはないがまあまあがんばったんじゃないかと思う。後半はとにかく博論の改稿を進めることになるだろう。出して半年たってドゥルーズ論からいかに開くかという道筋も見えてきた。あとドゥルーズの研究書を3人で共訳する仕事も始まる。あと友達とだらだら旅行とか行きたい。

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カテゴリー: 日記