8月14日

 米子空港まで送ってもらって、鯖寿司の弁当まで買ってもらって、羽田から京急で横浜の家まで帰ってきた。鯖寿司は軽く燻されていて、オリーブオイルと胡椒をつけて食べるようになっている。醤油だとしょっぱさで鯖の匂いと苦味を打ち消すような感じになるけど、オリーブオイルだと鯖のしょっぱ苦さがオイルの風味と馴染む感じで新鮮だった。ポストに届いていた梅棹忠夫の『日本語と事務革命』が面白くて、疲れていて他に何をする気も起きないのでずっと読んでいた。

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カテゴリー: 日記