9月26日

朝ご飯にポークたまごおにぎりを作ってそのことについて日記を書いて、今日はもう何もしないでいようと思って一日だらだらしていた。あいかわらずストレッチは続けていて、凝りがなくなるを通り越して動きがよくなってきたと思う。寝起きも体が軽いし。ずっとやっていくと特定の筋を伸ばすということから関節をなだめすかしてある動きを許していく、あるいは腱に神経を通すという感じになってくる。書いたことすら忘れた昔のノートが引出しの奥から出てくるようなある種の想起の感覚もある。最大限に意味を拡張すればこれはリハビリだ。逆に言えばダンスとか武術とかのすごい人は体が脳みたいになっているんだと思う。そもそも両者を区別するのは、と言うのは簡単だが、そもそも両者が区別されしまっていることこそが問題なのだとも言える。

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カテゴリー: 日記