1月24日

 午前7時、日記を書くのに最も似つかわしくない時間、そしてもう25日なのだけど、まだ「夜」で、まだ「24日」だ。こういうことはしょっちゅうあるだろうから決めておこう。翌日の正午までであれば、「その日」の日記になると。すると1日の切れ目が真夜中から正午にぐるっと反転することになる。これは実感に近いが、あらためて言葉にしてみると妙だ。

でも実際はもっとややこしい。今日はまだ寝られないからだ。10時半から今学期で唯一履修している授業がある。この単位を落としてしまうと博論が審査に通っても修了できない。寝られるのは授業が終わる12時になってからだ。正午で1日が終わるのであれば、その時間に寝るのは普通のひとが夜中に寝るのと同じだからいいんじゃないかという気もするし、同じだから何なんだとも思う。そんなパズルみたいなことより重要なのは、今眠いということだ。しかしこれから仮眠して授業を受けた場合、いつ1日は終わるんだろうか。次の「本眠」まで? すると1日が35時間くらいになる。日記を書くのに最も似つかわしくない生活。1日が始まったり終わったりすることへの嫌悪というものがどこかにあるのかもしれない。