2月12日

 昼寝から起きたら午前2時。嫌な夢だった。足の裏がチクチクするなと思ったら靴の中にトゲトゲした種がいくつも入り込んでいて、靴底には木の棘が刺さっていて、引き抜くと先っぽだけ血で赤くなっていた。枯れた蔦に覆われた駐車場にいる。なぜかそれを墓だと思っていて、その掃除をしなければならないのだった。

 起きたら足の裏が不快なくらい熱くなっていて、いつのまにか靴下を脱いでいた。それでそんな夢を見たのか夢を見たから熱くなったのかと、靴下を拾って風呂に入って日記を書いた。

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カテゴリー: 日記