日記の続き#148

ひと月ぶりの普通の日記。昨夜書かずに寝てしまったので朝書いている。「八月の30年」は思ったよりずっとキツかった。日記とは別のことがしたくて始めたことだったけど、途中から普通の日記が恋しくなっていた。共訳書の打ち合わせがあって、妻が親知らずを抜いて歯医者から帰ってきて、茄子とキャベツで味噌野菜炒めを作って食べて、選書フェアのコメントを公開して寝て、起きたら雨だった。