日記の続き#170

珈琲館で作業をしていると窓の外を黄色い何かがひゅっと落下して、何かと思うと横にどけていたアクリル板が窓に寄りかかるように仰角に倒れて、それに合わせてそこに映り込んでいた照明がひゅっと下に動いたのだった。なおしてしばらくするとまたひゅっと落下して、また騙されてぎょっとした。