TOKIOの国分太一の活動休止を受けた報道で、松岡昌宏が自身が主演する舞台の劇場を囲む取材陣に対して、コメントをせずただ無言で3秒間頭を下げ続けたという記事があり、その時点でうっすら面白かったのだが、「かほく市在住の50代女性は「観客はみんな松岡さんを応援する雰囲気だった。菜箸をドラムスティックのように操るシーンもあった。いつかまたTOKIOとして演奏して歌ってほしい」と話した」という記述があり思い切り笑ってしまった。とてもいいニュースだ。
トランプが議会の承認なしにイランの核開発施設を爆撃した。「世界の警察」から降り戦争をせず自国の利益を追求するという当初のMAGA的な理念との矛盾を指摘する向きもあり、実際内部の対立もあるということだが、どうなるか。理念の暴走と理念なしの化かし合いのどちらが怖いのか。あるいはそれらが同じことであるのが怖いのか。