日記掲示板

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  1. 土日だが午後出勤。空港への乗り換え駅でキャリーケースを引いた人が何人か乗り込んできた。緊急事態宣言だろうが、まん防だろうが、旅行する人は旅行する。というか、わかりやすく旅行者の格好をすることに躊躇わない人は躊躇わない、という方が適切か。多分それとはわからない格好で移動している人はもっといるはず。自分も仕事用のカバンかリュックサックに一泊用の荷物さえ詰めれば、きっと何食わぬ顔で全国どこでも行けるだろう。楽しそうなキャリーケースの主たちを見ながら、今行くとしたら、岡山かなとぼんやり考えた。

  2. 猫が死んだ。白とグレーの猫で名前は「もんちゃん」だった。昨日までよく食べてよく飲んでいたから、翌日こうなっているなんて予想だにしなかった。深夜に亡くなったのか、躰はもうカチカチになってしまっていた。春まで生きられなかったけど、せめてと思い桜の花束を傍においてやった。猫が桜を見て喜ぶとは思えないけど、毎年春になれば山の桜を見ていたはずだから。花屋の店員曰く、ここしばらくそういう花束の依頼が多いらしい。寒さのせいですかね、という店員の言葉を聞いて初めて死の原因が気温であるということに思い至る。だとすれば、暖房器具をもっと備え付けてやれば冬を越せたんじゃないのか。

    自分で名付けておいて、「もんちゃん」がなぜ「もんちゃん」なのかわからなかったのだけど、売り場に並ぶ春の花を見てあの子の模様がモンシロチョウに似ていたからだということにようやく気付いた。

  3. マンボウこと蔓延防止重点措置のせいで、卒園式や卒業式が軒並み自粛になるかもしれない、というニュースが目にはいる。当の本人の子供たちはどう思っているかはわからないが、少なくとも親御さんたちからは、それなりの憤りや理不尽さが噴出しているようだ。これは子供がかわいそう、というのもあるんだろうけど、実は結構「育児」という無理やり区切りをつけない限りは延々と生活という形で続く仕事の性質によるところも大きそうだなと思う。子供だけ見ていたら、おそらく小学6年生と中学1年生の発達の程度差はそこまでない。そこまでないにもかかわらず、それをそれと仕立てているのはやっぱり社会的に「あなたはもう子供ではない」と段階を踏んで言い聞かせられるからであり、大人もまた彼らにそう告げる反面じぶん達にも言い聞かせているからだろう。持続する仕事は無理やり区切りを入れることで初めて断章として扱えるし、名前を付けられるし、好きに編集することか可能になる。セレモニーがないということはずっと過渡を許されてしまうということで、それは教育的であるということからいちばん遠そうな気がする。

    と、なんかいろいろと考えてはみたが、実のところ卒業式で思い出すのは紅白の上用饅頭だったりする。あれ、卒業式以外で食べたことないんだけど最近の子も貰ってるんだろうか、お祝い事っぽいし意外と美味しくて好きだったんだけど、と思って調べたら、さすが時代は動いている。今貰えるのはモバイルバッテリーらしい。儀礼もへったくれもなくて、これはこれで、というかんじ。今日の近畿地方はこの冬一番の冷え込みで雪まで降った。まだしばらく春は来なさそうだ。

  4. 三十日(みそか)ごと通ふ色まち寒椿

    自分としては月一度の花町通いに止めておきたいと思ってはいる。しかし、例外というのがあって、今月は二回になってしまった。昨日、昨年から気に掛けていた方と面会の機会があったのだが、金曜日にお店を辞めて中国地方の実家へ戻り、昼間の…仕事をするとのことで、えーっと一期一会だなあと、しみじみ感じもして今日という日を過ごしていた。しかし、残りの数日の間に短い時間ではあるが空きがあって、直ぐに埋まると思いきや中々そうならなかった。なので、自分が予約を入れてしまったのである。座禅をしながら、冷静にそのことを考えていた…。昔、SM のショーパブのママが言っていた言葉が思い出される。「男は女に騙されたと思っても、気付かない振りをしているものだ…」と。

    何もかも分からなくなり正座する伏して頭を抱え独白

    ウェブ上に長文を投稿すると、その後体調を崩す。だから自分としては、句や歌だけに絞りたいと思っていた。しかし、それでも段々と苦しくなり、その時は絶対にウェブ上には投稿はするまいと、正座をして目を閉じて独り言…を長くしていた。それで一時的に心中治まったかのようにも思われた。座禅は基本的には独り言を声に出さないものだが、正座して声に出して…まるで自らを指導するような方法を取ったのである。正直、現在はどちらが正しいのかは分からない。今書いた分は投稿を前提としているので仕方ないが、肩が凝り心も不安定になるのは間違いないだろう。

    人の世は出会い別れの連続だ一期一会の縁を尊ぶ

    花町での出合いには交通費が掛かる。その上での関係を持った方、というのは当然心の中で割り切って考えなければならないとは思う。まあ現在の自分が世間的には孤立した存在だから、致し方ないとは思うが費用のことを抜きにはしても、親しくなった相手の存在というのは大きかった。相手の思う壺だよ。いい鴨にされてるんだよ…。そうは思っても、もう二度とその相手と会うこともないのだな…と考えると、寂しい思いがした。そういう経験は何度もあった筈なのだが…。

    週一度部屋の掃除をざっとするただそれだけで住み良い心地

    先の土曜、室内をざっと掃除することができた。ものは言ってみるものだ…。問題は継続である。ただ迷うのは布団を収納するかどうかで、仕舞った方がすっきりはする。しかし滅多に人が入って来る訳ではないので、出して置いておく場所があるのだから、そのまま畳むだけで…置いておいた方が、布団の通気性にも良いような気もしている。

    アン・サリー / 椰子の実

  5. 4連勤、1日休み、4連勤。こういう場合の真ん中に挟まった休日は、溜りに溜った家事のための一日になるので、べつに休みの日ではない、というかんじになる。家にいるからといって休んでいると思うなよ、と別に主婦でも主夫でもないのに恨み節を誰に言うでもなく思う。働き始める前も思っていたことだが、やっぱり家事は労働の一形態でしかない、と働き始めた後も思う。というか就労後のほうが思ってるかもしれない。オシャレにやろうが手抜きしようが楽しくやろうが、家事は終わりのない、金太郎飴タイプの労働。やってもやっても同じ顔したやつが出てくるので、こなすというよりも付き合うという心持で手をつけるしかない。手を付ければ惰性でやり始めるので、どうやって指先をそれに接触させるかだけなのだ、本当は。そう思うんだけど思うだけだから気づいたらもう夕方だし、そろそろ何か作らないといけない時間になる。まだ昨日のフライパンには肉そぼろがこびりついたままで、だからそれを洗うところからまた始めないといけない。

  6. ふぢごろも閒遠く聞けり微睡みの瞼うらにい戲ひし兒ろ

    ふぢごろも まとほくきけり
    まどろみの まなぶたうらに
    いそばひしころ

    バンガローの二階の布団の上、小さな窓のそばで日中眠っている。隣接する学校のグラウンドから、子供たちがはしゃいでいる声。

  7. 予約済 白鬼は今や 仏の座 南無阿弥陀仏 高天原成弥栄

    連日の花街レポート…みたいで、気が引ける。実際ある独り言掲示板に、そういう…こういう話…、独り言をしたら直ぐさま「は?」とか「キモイ」とか、コミュニケーション能力が不足している…と長々と上から説教してくる方もいた。そうかコミュ力が足りないのかと、悩みごと掲示板という所へ行ってみたら、結構参加者が多く何度かコメントをしてみたが、結局止めてしまった。愛か金か…どちらを基準に相手を選ぶか、とかこういう問いを分かち合うのは難しいと思う。で、話がそれたが、今回自分が予約した姫は人気者である。マイナー…に走ると失敗する恐れがあるからだ。随分小生よりも年下だが、彼女の出勤状況を見ていて…きっと月に八十万は稼いでいるんだろうな…と何だか惨めな気持ちになってきたのであった。

    無秩序な 時を過ごそう 習慣を 砕く己れは 高天原成弥栄

    夜、酒を飲みながらメモした歌と云うのは、その後冷静に考えてみると白けてしまうことが多い。昨夜は夜中に映画一作とドラマ一話を見て、その後少し本を開き学ぶ時間を設けられた。しかし、五時ぐらいにお腹が空いて食事をしたら、もう駄目。直ぐに横になって眠ってしまった。まあそれはそれで良いが…例えば座禅は一日四十分と決めていたが、足りない…時もある。以前…は三食しっかり食べていたが、朝お腹が空いていない時は食べないようにする…など。自分の中で勝手に…気付かず決めてしまっているようなパターンを、少し見直してみようということだ。悩んだ時点で、ちょっと座り考えてみる、そして行動してみる…ことが望ましいのであろうかと。心に響く歌があった…。

    吾といふ一人に勝ちしあたひをばおのれ知るのみおのれ知るのみ (原 阿佐緒 氏 / 短歌用語辞典 増補新版 P.108)

  8. 氷上で 股を開いて くるくると 狂ったような スピンの果ては

    先月、ニューハーフの方との面会があった。一方は自分が通っているクリニックでは、LGBT の方が多く訪れる所だった。デイケアの食事会のイベントに参加した時、あるゲイ…の方が「◯◯さんも、もしそうなら先生に相談したらいいですよ」とアドバイスしてくれた。強引に自らを区分してしまうと、トランスジェンダーのレズビアンというのが相応しいと思っていた。今でもそうだが、どこかで女性として生まれてきていたらなーという気持ちがあるからである。しかし、ニューハーフの方と会って自分はそこまでではない…障害とまでは呼べないと知った。

    目的は 何と定めて 精進を 重ねるべきか 悩むその意味

    作業所に通っていた頃、ある講座が…あって憲法に関してのクイズが出題された。それは国民…は社会に出て働かなくてはならない…みたいな部分の、抜粋だったのだが自分はある種の擦り込み問題だなと…思って嫌な気持ちになった。自分の場合は、三十までにはこの命を全うして、それで十分だと思っていた。実際、ロサンゼルスへ借金をして逃げ出した時に、ヘロインの静脈注射で二度気絶していたし、その後タイに渡ってからも、薬に浸り…結局 前科もなく、命があるだけで十分と言える。今も依存症者…ではあるので、再使用をしない…何か事件を起こさない…それだけでいいんじゃない?という気持ちがある。

    睡眠を 除いて学ぶ 必要が あるのかどうか 迷う今宵は

    現在はずっと薬物の乱用もなく…多分十七年ぐらいが経っている。病名は統合失調症で、月に一度は精神科に通い、薬もずっと服用している。お酒を飲みながら映画を見ることが多く、処方薬の力もあって夜中…に一食すると眠る、というパターンで、翌日の昼前に起床することが多い。読んでいない本もあり、読みたいけど時間がないという本もある。またボキャブラリーが足りないので、歌作りの為にもう少し活字に触れて欲しい…夜 詰まらない映画やドラマをだらだらと見るより、本を開いて欲しいとここ最近はそれに苦心している。

    adult の disk を全て 処分する 溜めた映画も どんどんと消す

    二十三の時に、包茎の手術をして、それ以降は普通…?に女性と営みも行えるようになった。それ以前は、できなかった…ので自分一人で行うことに、酷く執着していて所謂アダルトの映像の世界に、脳が完全に支配されていたかのようだった。薬物乱用…期から施設を出て、社会に復帰?をしたのだが勤めた会社は、アダルト映像の制作会社だった。現場の AD 、アフターエフェクト…モザイク編集、AP (アシスタント・プロデューサー)と二三年転々として辞めてしまったが…辞める時には企画書を幾つか出したりもした。そこまでしても、未だにその手の映像に執着している四十六歳の自分がいた。

    誰一人 訪ねて来ない 部屋だけど 週に一度は ざっと掃除を

    今の部屋に住むようになって、四年ぐらいだが掃除をするのは年に四度程度である。整理は常にしてあるので、散らかってはいないのだが、細かなごみが気になる。大掃除は年四回でいいけれど、日常的に週一回ぐらいは掃除機をかけたり、トイレや水回り、ガスコンロ周辺をきれいにしようと…普通のことなのだろうがそう思った。

    右肘に 穴が空いてる ジャージ着て カード利用の 馬鹿値な時計

    今悩んでいることに、その内の一つに腕時計の購入如何というのがある。一方、エアコンやガスコンロ等…もし壊れても直ぐに買い直しができるように、お金の余裕はあった方がよいと思っている。コロナ禍が過ぎれば、尺八の方でももっと付き合いが増えるであろう。そもそも室内で着ている衣服自体がボロだった。なのに十万以上の時計を買おうとしている自分がいた。家計においては緊縮財政が望ましいと思われる。

    いつ誰が 来ても通せる ようにする 模様替えして 新しい部屋

    少し前から考えてはいたが、中々行うことができないでいた部屋の模様替えをした。といっても、居間の家具、机の配置を変えただけではあった。一応のコンセプトとしては、急に人が訪れても大丈夫なようにすることだった。そして、アダルト系のデイスクを処分したり、溜め込んだ映画を次々と消し、断捨離を始め…それはスマホやタブレットの保存データなどにも及んだ

    目細しき 娘まさかに 冬の梅 南無阿弥陀仏 高天原成弥栄

    昨年末から花街通いを始めて、当初は二週間に一度だったが、それでは多いと思い月一度限りとした。今月も予約を済ませたが、少し難しい心境である。前回の失敗があるからだ。まあ行動においては、気楽に…という処か…。

    うちよそる 春の目覚めや 宵の口 南無阿弥陀仏 高天原成弥栄

    処分をしたアダルト・デイスクの内容が、目にちらつくのだった。ただ、別にデイスクという実体はなくとも、無料の動画サイトがある。それに多少の月額料金を払えば、アダルトの新作だって見れる訳だし、別に見ることは自由だ。ただ、実体としてのデイスクの購入は止めて下さい、と自分に言いたい。

    伊江島の 山の高みゆ 手を振りし 君の笑まひは 溢るるが如

    中学の時に母の田舎である沖縄へと行った。高校に上がるまでは、毎年のように足を運んでいた。その時は親せきの一つ上だったか、とても美しい子が一緒で伊江島に泊まる予定であった。島の中央に小高い山があり、彼女は前上方に立って笑っている。白いワンピース…ロングスカート…姿で。彼女のことが好きだった。現在はシングルマザーで、随分と歳をとった彼女と再会したのは、祖父の葬式の時だった。

    Tom Waits – Tom Traubert’s Blues (Four Sheets to the Wind in Copenhagen)

  9. 心には 通うものない 肉体の 繋がりだけは 虚しい限り

    習慣的に男性の生理的な欲求…を、まるでトイレへ行って用を足すように行う生活を長く続けている。しかし、月一回でも、生身の相手と営んでみようと思って、昨年末からその手の店に、通うようになった。結果的には、独りで用を足す道具…としての、その手の映像…が余りにも非現実であることに気付くことができた。これは成果であるとは言えるであろうか。

    しきたへの 枕邊に置く 縫ひ包み 赤き首輪の 白き狗の子

    彼女と初めて会って、長く…それは長い夜を互いの肌を合わせて過ごした。その時の体験は、生涯…忘れることができないものだった。アヘン、アンフェタミン、大麻を常用していたので、しらふの彼女は大変な思いであっただろうと想像する。実際に彼女は女性…を痛めて翌日、病院に行ったらしかった。その時は、彼女は意図的だと思うが、銀のバングルを置き忘れて帰った。二度目、彼女を招いた時は、枕元に犬のヌイグルミを残していった。

    沈みつつ 心たよらに 去年今年 南無阿弥陀仏 高天原成弥栄

    今日、整形外科に行って右頸部から肩にかけてのリハビリを受けてきた。「お仕事は何をされているのですか?」と聞かれ、「無職です」と答える。作業所を辞めてしまい、今自らが属している…のは、十年以上通っているクリニックだけである。すさんでゆく世の中にあって、他人と比べれば単に自由とも言えるが、ずっと独りで過ごしているのも、それはそれで苦しい、辛いことなのであった。

    下延べの 底つ辺にあり 初尾長 南無阿弥陀仏 高天原成弥栄

    ヤフオクで安く電子辞書を購入した。今回のものは歳時記…もコンテンツとして入っているので、短歌…へたれだけではなく、何ちゃって俳句も作れる。大体のパターンとして、本を読む。すると分からない言葉に出くわす。それを調べて、何となく五七調に仕上げて季語を何となく選んでいる。そんなことに何の意味があるかは自覚していないが、アカシック・レコードを積み重ねているような行為なのだと…思っているのであった。

    Jeff Buckley – Hallelujah (Offcial Video)

  10. 他人には普通にできることだけど何故か自分にできない行為

    ウェブ上で語る、SNS を利用して気軽に呟いてみる…普通にできそうなことが、自分にはできなかった。三十代で実家の二階に住まわして貰っていた頃は木彫に励んでいた。しかし、それも何時しかできなくなったし、その後陶芸を再開して器作りに夢中になっていた時期もあったが、同じく長くは続かなかった。

    散歩する片道に散るゴミ拾い、袋は満ちて汗もびっしょり

    今日で三日目だったが、川沿いの一万歩の散歩コースの片道は、ごみ袋を持って落ちているごみを集めながら歩いた。大体五六千歩を一時間ぐらいかけて進んで、作業するのだが、結構ごみが多く落ちていて少し歩き、直ぐしゃがむ…の繰り返しなので汗だくになった。折り返してからの道では尺八を吹きながら、悠々と歩いて帰ってきた。

    自らの顔の写真を撮ってみる、その醜さを紙に描けば

    普段、気合いを入れて歌を作り込む時は、先ず記憶を起こすような感じで紙にペンを走らせて描き、大体三点を認識できる一本の線になったら、そこから歌作りを始める。しかし、先日ふと夜の時間の過ごし方に疑問を感じて、絵でも描いてみようと思い立ち、自らの顔の写真を撮って、スケッチ・ブックに描き写した。我ながら不細工な顔だなと思い写真を見ていたが、色鉛筆でできあがったのは…ものの十分にも満たなかったが、詰まらない絵だったので、直ぐに破って捨ててしまった。

    美しい子に惹かれるが自らの歳や容姿に釣り合う相手

    先回、ニューハーフの方と面会してからもう少しで一ヶ月になろうとしていて、今月はどうしようかと悩んでいるのであった。所詮一時の擬似的な…恋愛と云うか…営み、出会いな訳であるが、交通費として自分にとっては決して少ない金額ではないので、心が揺れ動くのである。今回は相手が同じ…自分と近い年齢の方が良いだろうかな…とも思うが、額がそれ程変わらないので…やっぱり外見が先に立つのだろうか…。

    Bach – Julia Hamari – Matthäus Passion – Erbame dich

  11. 福尾さんの毎日更新が終わってしまってさみしい。いつもSafariを開いて読んでいたから、「日記」と打つとこのWebページに飛ぶようになっていた。読むたびに、それを読んでいる時の状態に引き戻されるというか、そういう感覚があり、それが好きだった。毎日違う内容なのに、この感覚は何なのだろう。リセットされるというか、なんというか。
    「白の靴下はなんかきたない」というフレーズを思いついた。というか、僕はそういう感覚がずっとあったのだけれど、店長が全く同じことを言うものだから、びっくりした。まさか、同じことを考えている人がいたなんて。笑 いや、僕しか考えてないかも、というのがそもそも甘い見方で、同じように感じている人もいるのである。
    白色だと汚れが目立つからだろうか。その人の足や指の形状に合わせた黒っぽいグレーのような汚れがあまり好きではなかった。こたつの中でそのことを思い出し、そんなん気にせんかったらいいのにと思った。

  12. 豚カツ屋。入店の後、消毒と検温セルフ・サービスだった

    今月は外食を二度した。一度目は隣駅の中華店。二度目は月一回通っている新宿区のクリニックに行く途中にある、山さき…という店でロースカツ定食を七百円で食べさせてくれる店だ。東京の妖怪みたいな顔をした知事が、メディア・ジャックをして人々に恐怖を擦り込んでいる。店に入ると消毒と検温。その後クリニックでも消毒と検温。この世界的な…騒動で儲かるのは GAFA とワクチンの製薬会社だろうか。今後こじつけのような形で増税とかされやしないか…それが気掛かりである。

    あかほしの、あくるあしたの
    うすらびに、むかひかたなめ
    さかをくだりつ

    二十三ぐらいの時に短い間だったが付き合っていた女の子と、最後の時を
    過ごした。当時幡ヶ谷の風呂なしアパートに住んでいて、彼女は泊まっていった。翌朝早くに彼女は帰っていく。それで代々木上原の駅まで、確か彼女を送っていった。駅まではずっと下り坂で、彼女と肩を並べて歩いていた。定かではないが駅の方角が薄ぼんやりと明るくなってきている…少し美化された記憶かな…が残っている。

    I dreamed a dream [日本語訳付き]

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