6月7日

 昼過ぎに起きて、ずっと頭がすっきりしないまま1日が終わった。夜に原稿と関係ない、コンピューターの仕組みと歴史についての本を読んでいてそれでやっと息抜きができた感じがした。休むのも難しい。ツイッターやユーチューブは気を紛らわせてはくれるけど休んでいるという感じはしないし、ずっとごろごろしていても余計頭が重くなるし。結局本を読んで音楽を聴いて家事をするのがいちばん気が休まるのだ。そういうちょっとめんどくさいことがいい。ちょっとめんどくさいからこそ、秒単位で切り替わる刺激を浴びなくても夢見の悪い昼寝をしなくても休みが休みとして過ぎていく。

投稿日:
カテゴリー: 日記