7月22日

 2日締め切りを延ばしてもらってなんとか読書エッセイを書き終えた。方向性が定まらないまま字数ばかり増えていき、これはいけないと頭から書きなおしたりしてみたのだけどなんだか腑抜けた感じで、結局長さは気にしないことにして最初のものをそのまま書き進めた。相変わらず低徊気味な文章だったが、あるとき不意に、これが最後の段落になるなと気づいてその段落を書いて、遡ってちょっとだけ全体を手入れして終わらせた。不思議な感覚だった。結局1200字と言われていたのが2600字になったけど、ウェブ記事だからなんとかなるだろう。

投稿日:
カテゴリー: 日記