7月14日

サモアールで博論本の編集者と打ち合わせ。8割がたできた第5章の草稿を読んで、見通しがはっきりして、これならこのまま書けそうだと言ってもらえる。とくに第4章からどんどん話がドライブしているのはどうしてかと聞かれたので、いろいろ吹っ切れたのもあるけど、たぶんもはやドゥルーズ論だとは思わなくなってきているからだと思うと答えた。今後のスケジュールや並行しておこなう企画について話して、また来月会う日にちを決めて別れた。定期的に会いに来てくれるのは助かる。そのまま席に残ってしばらく作業をして店を出た。

夜、夕飯を食べてちょっと寝て家を出て、自転車を借りて馬車道のジムに行くと中が真っ暗で休館日だったので、さっき返した自転車を借りて帰った。

投稿日:
カテゴリー: 日記