雑談掲示板

 試しに掲示板を作ってみました。コメント欄から自由に書き込んでください。ルールはひとつだけで、本名、ペンネームやSNSのアカウント名など、他の場所で用いている名前を使用することを禁止します。ここだけの通り名を考えてください。僕はホストなので自分の名前でやります。それもどうかなと思うのですが、まあとりあえずやってみます。

↓追記(2021年4月24日)

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187件のコメント

  1. こんにちは。ぱらぱらと文学界の巻頭表現を読んでいて(先月の)、福尾さんだったらこの枠どんな風につかうかな、こういうのむいてそうって思いました。
    あ、日記の検索窓つかってみています。たのしいです。検索窓っていいですね。

    1. 文學界の巻頭表現って詩とかが載ってるんでしたっけ。向いてるのかなあ。エッセイでいいんなら書けるけど、詩は無理ですね。検索「窓」っていうのがなんかいいですよね。

  2. こんにちは。先日、福尾さんがペリエについて書かれてた日記を急に読みたくなってワード検索に頼ろうとしたことがあったので、検索窓の設置ありがたいです!
    1ページずつ遡って、意図せず再読の機会に巡りあうのも捨てがたいのですが、「珈琲館の日」とか「マックのポテトの日」とか、語句しばりで読むの楽しそうだな…と思っていたのでやっぱりうれしいです。早速そうして読みます!

    1. >さましまさん
      まさか僕以外に検索窓を使ってくる人がいるとは笑 語句検索は論文の書くときの対象テクストにもよく使うんですが、ここだと珈琲館とかマックとか、そういう言葉が検索されるのが面白いですね。

    2. >福尾さん
      珈琲館で検索したら思いがけずイセザキモールに連れて行かれたり、検索結果の予測不可能なジャンピング力がすごいです。書かれている日記ひとつひとつの、時・空間や思考の圧縮度の高さを思い知りました。

  3. 初めまして。
    初期から日記を読ませていただいています。
    とても簡素な作りのこのサイトは見ていて心地がよいです。
    はじめの頃にあげられていた写真-殺風景な部屋の中から撮影されていてベランダの向こうにうっすらと外の景色が見えていた写真-がとても印象に残っていて一人の読者としては時々でいいので写真も見てみたいです。
    名前は机の上に乱雑に置かれていたものから適当に選びました。
    自分で字におこして改めてみると、「綾鷹」ってメチャクチャしゅっとしてますね。自分で選んだくせに何故かちょっと恥ずかしいです。当人は全くしゅっともしていなければ、急須でいれた旨味のような風流な何物も持ち合わせていないので。
    大小を問わず、ネットの掲示板というものに書き込むのが生まれてはじめてで、アホみたいですが少し緊張しています。

    1. >綾鷹さん
      ありがとうございます。そういえば最近写真付けてないですね。またやってみます!

  4. ここに日記のようなものを書きはじめてから、自分が日記らしい日記をこれまで書いたことがないことに気づき、日記ってなんだろうとずっと考えています。ただ継続が苦手な自分にとって、自分が書かなくてもできごとが蓄積されていく集合的な日記というのは、罪悪感が薄れていいなと思いました。

    1. >始島さん
      僕も継続するのは大の苦手でしたが、いつやめてもいいと思ってると不思議と続くものです。毎日でなくても気が向いたときに書きに来てください。

    2. >福尾さん
      レス(?)ありがとうございます。
      たしかに、続けようと思わないことの方が続いていることありますね。
      単調な日常のなかで、福尾さんの日記や誰ともしれない人々の生活の断片は、思いのほか日々の楽しみになっています。

  5. 「こた」といいます。はじめまして。

    日記初投稿しました。ふぅー、って感じです。
    これから朝ごはんです。晴れてます。今日は、ごみの日じゃなかったですね。
    もうつぎ書きたい!って気持ち。書きたい!
    これとカンケーなく、今日を過ごしたいですね。にっこりです。

    1. >こたさん
      どうも!書きたいときにばんばん書いてください。日記ではないな思ったらここに適当に書いてくれてもいいですし。

  6. 福尾さん、日記が100個目でした!早いですね。始まってから何日でしょう。続いていることが嬉しいです。

  7. >さかしまさん
    僕もみなさんの日記を読んで変な交流みたいなものを感じることがあります。
    なんなんでしょうね。このサイトは「反学校」なのかなと思ったりもします。僕がホストで顕名の書き手で、みなさんは匿名的なゲストで読み手で、でも一部はその場限りの名前を取得した書き手で。
    僕の名前なり書き方なりを「分有」することとみなさんか半匿名的な書き手になることと、どういう関係があるのか。それこそさかしまさんが僕に責任を感じないでほしいと書かれていましたが、みなさんが外で通用する名前を持ちたければそうすればいい(すでに自分の名前で活動しているひともいるでしょう)のであって、その意味での責任は僕にはないなと思いました。僕は教師じゃないしここは学校じゃない。
    しかしそのうえで、それを責任と呼ぶかどうかは置くとしても、この間違いなく非対称的な関係はどういうものであって、そこにどういう利点とリスクがあるんでしょうか。僕が勝手に書いていて、勝手に場所を作って、半匿名であることによってみなさんは勝手に書くことができる。僕が名前を出すことに意味があるとすればその「勝手さ」をたんなる無秩序から守ることなのかなと思います。

    1. 福尾さんが福尾さんの任地から、お名前を出して毎日の日記を書かれていることによって、自分もいつ実名を名乗ってもいいようなつもりで匿名の日記を書けるような気がしました。あくまでつもりなんですけど…この姿勢はまさに半匿名ということかもしれませんね。。プレ・プロテクテッド(?)な場所というか、 ここなら、という安堵を勝手に感じているせいか、どうか重荷に感じることがありませんようにと勝手に願っていました。「反学校」(..!)に、潜っていたいです。

  8. ここに日記を最初に書いた時には、匿名だから少し別の人になれる気がしたと思ったけれど、ほんの数日続けただけで、書く時に、何かしらの同一性や連続性が必要か?って思いがよぎったりして。鋳型が出来上がらない状態、輪郭を持たないまま、ぼやけて混じっていられたらなって思います。

  9. 日記掲示板を始めて1日のサイトの閲覧数が3倍くらいになっています。びっくりですね。書いて・読んで感じたことがあればまた教えてください。僕は書き始めたときは、初めてカメラを買って街に出たような、日々に「日記可能性」がくっついている新鮮さがありました(だんだんしんどさも出てきたというか、混乱もしてきましたが)。

    1. 日記を書き始めると日記について思うところがでてきますね。僕はここ数ヶ月ツイッターで日記を書き続けてみて、140字におさめるべく自分とそのまわりを鑑賞するようになったかもしれないという発見がありました。違った字数だとどうなるのか実験してみてもいいかなと思っています。
      他人の日記を読むと自分のフォーマットとの違いが立ち現れて面白いです。良い場所をみつけました。

    2. はじめまして。
      こちらに書きはじめてまさしく「日々に”日記可能性”がくっついている新鮮さ」を感じはじめています。そして福尾さん、ほかの投稿者のみなさんの書くものに共鳴して自分も混ざったこと、特に“主”である福尾さんの文体やまなざしに自分の書き方も引き寄せられ添うような感じがすること、なにかとつぜん日記を通じて分有とかミメーシスの概念が身近に実感されました。

  10. 日記掲示板を拝見して、「日常」と一括りにされる時間の多様なこと、多様な時間をそれぞれのひとが送っていることに改めて驚き、感動しました。
    ところで、中学生の頃に漠然と「将来ペンネームを使うようになったら」と何か勘違いして考えた名前を初めて使うことができて文字通り中坊的に嬉しく思っています。

    1. >白平椋生さん
      たしか「ペンネーム考えるの中学生っぽいですよね。僕はせっかく物を書いているのに自分にペンネーム付ける機会を逸してしまいました。

  11. この春、社会人になりました。
    奨学金とバイト代で学生生活をやりくりしてきた身なので、借金を増やすのが恐ろしくて、院進したい気持ちを、なんとなく無視してきました。
    いま、『眼がスクリーンになるとき』を読んでいます。
    学部では映画研究をしていて、卒論ではベルクソンにも触れたので、とても面白く読ませていただいています。
    福尾さんの文章を読んでいて、やっぱり、まだ研究したいなと思う今日この頃です。
    方法を見つけて、頑張ってみようかなと思います。
    福尾さんの日記が、毎日の楽しみです。
    どうか、お体にお気をつけて。

    1. >やさいさん
      ありがとうございます!とても嬉しいメッセージです。
      『眼がスクリーン』になるときはもうそろそろ出して3年になりますが、面白いと思うのでぜひみなさんお手に取ってみてください。

  12. 自治の感覚、取り戻すようで心があたたかくなります。自分もこういうことをしないとと思っています。
    ハンドルネームを考えるのもひさしぶりで、わくわくしました。

  13. おもしろいことが始まっていてドキドキしてます。通り名を読むのも考えるのも、楽しいです。福尾さんの日記、日々よいですね。

  14. みなさんの日記素晴らしいです。年齢、性別、職業等互いが誰であるか知らず、このサイトを訪れて、僕の日記やみなさんの投稿の傾向になんとなく共鳴しているということだけがある種のメンバーシップのようになっている状況は非常に面白いと思っています。そして当然お金を含むあらゆる「実利」から切り離されているのでいつ来ていついなくなっても構いません。
    ところで僕は何かを運営するのが初めてだと気づいて、少し緊張してきました。この場所のあり方は僕の日記の書き方に左右されるだろうと思います。それがどういうことなのか、それのどこが良くてどこが危険なのか考えながらやっていきたいと思います。
    (*設定を変更して新規投稿を上に表示するようにしました。日記掲示板も同様です)

    1. 福尾さんがいつこの掲示板を閉めてもいいという気持ちを持って参加したいと思います。

  15. いつか猫を飼うことがあったらピコと名付けたいと思っていたことがあってピコと名乗りましたが、自分の年齢でピコはかわいらしすぎるだろうと思ったのとピコ太郎を思い出したのとで名前を変えることにしました。ピコ太郎嫌いじゃないけどかぶっているのはどうも。
    これからは へき と名乗ります。僻地のへきと覚えてください。よろしくお願いします。

  16. 日記書いてみてよかったです。みなさんのを読むのも楽しい。誰でもない誰かでいられる場所ってこんなに気持ちが軽くていいもんだなあと掲示板の良さを満喫しています。

    河童さんが書かれている通り、普段と別の人になれる=普段の自分を背負わなくていいって気持ちが楽ですね。

  17. 日記って普通は他人に読まれること前提にしてないでひとりで正直に書くものな気がするのだけど、ここでは匿名によって普段は人に知らせないような内容をあけすけに書けて、しかも匿名によって、嘘や捏造を安心して入れる余地があるというか、少し別の人になれる感じがしました、書いてみて。

  18. 僕の中では横浜はいくたびに少しがっかりする街です。
    ただ福尾さんの日記でまた行きたくなりました。

  19. 福尾さん、日記掲示板、書き込むのはもちろん楽しいですが、ほかの方々の日記がすごい!これはすごいですね。

    1. >ピコさん
      ほんとにみなさんすごいですよね!こんなに書いてもらえるとは思っていなかったし、どれもいい日記でびっくりしています。

  20. 掲示板良いですね。よなよな好きなゲームのファンサイトの掲示板に入り浸っていた時代のことを思い出します。スレッドがツリー状になっている様子を見るだけでなつかしの街に来たような気分です。フォーマットに懐かしくなるのも面白いなと

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