日記掲示板

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1,000件のコメント

  1. 夫婦喧嘩して海まで散歩した 磯臭い湿った風が吹く浜辺をわかめを踏みながらフランク・オーシャンのself controlを聴きながら歩いた self controlの余韻をSpotifyのシャッフルおじさんの広告が断ち切ったが今夜はそれが良かった 相手のことを好きかどうかより相手がいなくてとさみしいと思うかどうかだと思った 家に帰ってシューマイを16個食べた

  2. 今日は在宅勤務をフレックスで早めに切り上げ、新居の鍵受け取りに行った。
    なんだかんだ言って、この離婚トラブルの話を聞いてくれたり休暇を快く許可してくれる会社の人には感謝。

    引越し業者に運ばせたくない荷物をもって、カーシェアでGO。
    ナビは結構手前で高速を降りるルートになっていたが、もっと高速乗って行った方が近いのでは?と直前まで悩んだ。ナビに従った結果、高速出口からバイパスに直結で一番いいルートだった。
    鍵を無事に受け取り、新居でバルサンとお風呂の防カビくん煙剤を撒いた。
    久しぶりに音楽を大音量で聞きながらドライブで、リフレッシュになったかな。
    はなまるうどんでうどんをかき込んで、実家の物置にスーツケースを置かせてもらって、かえってきた。
    空きっ腹にうどんを急に入れたら胃が痛い。

    今日、ツイッターで一人あたり1万5千円の焼肉が高いの高くないのって、若い女子の発言が話題になっていた。件の女子は東大法学部で商社の男性を誘ったら高いって言われて〜、などと言っており、いろんな意見がツイッターに書いてあった。
    こういうのを見ると、本当に卑しい社会になったなと思う。

    すっごく嫌な気分になったのに、何回も思い出すのは自分とは全く無関係とも思えないからだろうか。美味しい焼肉は食べられるなら食べたい、
    東大法学部入れるなら入りたかった、ネット上で話題になりたい、など?いや、そうではなく、卑しくて見てられないという感情だと自分では思っているが、こういう発言も僻みと取られてしまうんだろうか。
    いや、でも、やっぱり卑しいと思うよ。

    なんか、書いていても改めて嫌な気持ちになった。

  3. 5月18日
    梅雨場にヒートテックで寝ていて暑い。でもまだ寝苦しさが新鮮で、本物の熱帯夜には敵わない。何度も起きて水を飲む。日記を読んでいると寝ている人がたくさんいる。もっともだ。

  4. 三時半に起きて二度寝したら高校の同級生たちと車に乗っている夢を見た。ひさしぶりに夢を見た。後部座席には三人座っていて一番左に座っているのがわたし。運転席の真後ろの後部座席の右端にはももちゃんが座っている。右手には海。海沿いに車が進んでゆく。わたしは浪人してやっと大学合格が決まった。ももちゃんと同じ大学の同じ学部に行けることが決まって「ぜんぶももちゃんに聞く」とくすくす笑っている。そんな夢。ももちゃんにも誰にももうしばらく会っていない。もう会うことはないんじゃないか。そんなことを思いながらお線香を焚きながら過ごした一日。雨がきつい。湿気がきつい。夜は大根と茹でたポテトの角切りをバジルで和えて赤ワインと一緒に食べた。歯応えのリズムが美味しかった。

  5. 昼寝する。
    修学旅行の迎えのバスがまだ来ていないので各自自力で行く準備をを進めてくれ、という状況下であたふたしている夢を繰り返し見る。
    足速にやって来た夏の、この懐かしい気怠さに身を任せて脈絡の無い夢を見続けるのも気持ちいい。
    半分遊蕩気分のまま買物に行く。
    ネギをスーパーの買い物かごから持参した買物袋(マイバッグって言いたくない)に移そうとして誤って指を葉の穴に突っ込んでしまったら、(詳述は避けるが)物凄く官能的な感触がしてびっくりした。

  6. これまでにも何度か投稿を試みたが、適当な名前を思いつかないまま寝落ちしたり、うまく送信できなかったりでやりそこね、かれこれ4度目くらいになる。3回書いたそこそこに丁寧な文章よりも、この適当な日記(?ともいえないようなもの)こそが、きっと無事に投稿されることになるのだろう。
    ところで先週大きな仕事を終えたのだけど、今日は、明日までに終わらせたい大きな仕事のプレッシャーにつぶされそうになっている。
    「大きな仕事」といっても個人的なことにすぎず、他人が聞いたらあらゆる意味で規模が小さすぎ、「大きな」・「仕事」と呼ぶ意味がわからないかもしれないくらいのものだ。
    大きな仕事と称するものの自分の中でのスケールの大きさと緊張感は保ちつつ、けれども誰も期待していない些細なものなのだから、それほど気負わず軽やかにすすめてゆきたいと、いつも思っている。
    どうでもよいものなのだから、スターバックスでどうでもいいコーヒーをすすりながらキーボードを叩く。休憩といいながら時間をまぁまぁかけてこういうものも書く。けれどもそれは、「こうやって気を抜いてやったほうが、きっといいものが仕上がる」という下心あっての行動で、本当はものすごくいいものを仕上げたいと思っている。またうまくいかないかもしれない。

  7. 5/17(火)

    湿気が多く、風が強い。溜まっていた請求書を送る。
    通勤で乗るバスは、日曜の午後になると路線が歩行者天国になるので走らないので歩いて帰らなければならない。それで先月、帰る途中に降り出してしまいコンビニでビニール傘を買った。今日の帰りに雲行きが怪しく職場に置いてある置き傘を持っていくか悩んだが、持っていかなかった。そして雨が降ったので濡れながら歩く。距離を重ねるにつれ濡れるのが不快になってきて、結局コンビニのセンサー式自動ドアを開ける。また玄関に傘が増えるのを想像して憂鬱になる。夜、グレープフルーツジュースにチャミスルを数滴垂らすいつものやり方で少し呑んだ。眠りにつく頃、血液を盗むあの忌々しい羽音が襲ってきた。ついに今年も出てきた。奥深くにしまってあったVAPEを探してみるものの電池がもうなく動かない。急いでAmazonで詰め替えを注文する。到着予定の明後日までは素手で凌がなければならない。

  8. ケンプのシューベルト全集。CD9枚組のボックスセット。1枚目から順番に聴いていくのがこんなに楽しいこととは知らなかった。夜に小さな音でかけて、遠くで鳴っているのを耳を澄ますのもあたらしい音楽の聴き方だ。調子がわるかったCDプレイヤーもここのところ調子がいい。

  9. バイクが近づいてきて、ポストにコトっと落ちる音を聞いて、あれかあれかなと思う。思いもよらぬ住所だった。呼吸を重ねすぎてしまう文章というか、一緒に揺れてしまうような文章を読んだ後に、論理的で構造的な文章を読むと、読んでいる私の声があまりに違うトーンだ。(言葉が変だよ)
    お昼。ズッキーニ入りボンゴレ。アメリカからラインが届く。向こうは日曜。こっちは月曜。「何してた?」「チャーチでワーク」
    はぐらかしたまま返事を返していないラインとか、送ると言ったきりのメールとか、待ち受けている締め切りとかのことを思い出す。断ち切るのと同じくらい、延命装置を作っていた。

  10.  一日中曇っていて、たまに小雨も降って、湿度の高さがずっと不快だった。肌はベタベタするし、マスクのなかは息苦しい。ちりちりした髪の毛は余計にちりちりしている。髪の毛を整えるのが面倒だから、丸刈りにしようかとたまに考えるが、顔面が丸見えなのもそれはそれで嫌だなと思い、結局しない。表皮を洗い流すかのように水やお茶をがぶがぶ飲む。喉がうるおって、トイレが近くなる。電車のなかでは、開いた窓の隙間から流れてくる風が顔に当たって涼しい。

  11. 5/17
    植物写真の目録作業の続き。約100年前に作家がノートに書き留めた植物の名前を調べた画像に和名を書き添える。聞いたこともないヨーロッパの花から、向日葵やチューリップのようによく見知った花まで。当時の花も同じだろうか? 同じ名前の花は、つまり同じ種類の花で、そっくりだけど個体としては違う筈で、そっくりなのが100年前にも咲いていたと思うともう、よく分からない。
    夕方に、再び使い始めていた使いかけのノートのページを遡ると、7年前の記述に目が止まる。自分の言葉ではないくらい他人行儀で、予言みたいに今の私と繋がっていた。

  12. 行く先々で同じ二人組をみる日だった。全然似てないが『ファーゴ』に出てきた二人組の誘拐犯スティーブ・ブシェミとピーター・ストーメアみたいなコンビだった。1度目はものを借りにきて、2回目は歩いているとすれ違った。トイレの帰りにもすれ違いそうになったので道を変えたが、休憩で買い出しに出かけるとレジに立っていた。店員とのカウンターごしのやりとりがブツの引き渡しのようにうつった。体格がよくぶっきらぼうなのだがどことなくコミカルな2人だ。
    仕事。さすがにきょうは遅刻をしなかった。当たり前のことやけど、自分を褒めてやる。
    ちゃんと続くように対策をしていこうというやる気が出た。
    今日はわりにやることがあって、すんなりとおわった。仕事中に同僚が流していた映画がよかった。ただ見かけただけなら興味もてなかったと思うけど、同僚の雰囲気にぴったりで、同僚も映画も一緒に好きになった。
    前から書いている展示のステイトメントは500字でなくてもよくなったので、ひとまず限りなく長い状態で書いてみる。現在2200字を超えて、もはや別の媒体で発表するみたいな気分になっている。
    19時すぎに入ったやよい軒は満席だった。家はやや涼しい。ふとんで仮眠。メモ帳に詩がたまる。

  13.  朝から制作。それからずっと買おうか迷っていたプラグインを買った。テープシミュレーターだけがやけに増えていく。メール納品だったのですぐ届くだろうと思いきや意外とメールが来ない。いま欲しかったから買ったのになぁと思っていたらやる気が削がれてゲームをする。同居人が起き出してきて、身支度をしてから仕事に出かける。珍しく香水を付けているようだった。
     メールをチェックをしつつ昼過ぎまでゲームをして、昼ご飯の焼うどんを作る。体調が良くなってきたので、今日の夜は白いご飯でいいだろうという判断の元、大量にあったうどんを使い切る。思いつきでマヨネーズを入れたらとたんに不味くなった。
     昼寝をしてから制作。作業をしつつ、昨日の夜同居人が作ってくれたバナナとチョコのお菓子を食べる。昨日食べた分も美味しかったけれど、冷やした方が美味しいと彼女が言っていた通り今日の方が美味しい。
     久しぶりに豚肉を食べたいと思い買い物に出かけることにした。豆乳と豚肉と白菜を買った。同居人が帰ってくる前に明日の弁当を作って、それから豚バラ肉の白菜ロール豆乳煮込みを作った。

  14. ずっと観たかったランボー・ラストブラッドを今日やっと観た。ジョン・ランボーという男を40年くらい演じ続けているスタローンの狂気に感染してしまい、観終わって昼寝してたら気持ち悪い夢を見た。早めの夕食はもらった帆立を刺身で、蛸を酢蛸にして食べた。白飯はほんの少しだけにした。夜風が湿っている。これから録画していたストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語を観ようと思っている。

  15. スモールサイズのベッドを2つ繋げていたけど、1つ不用品回収で昨日捨てたので、今日は自分史上最狭のベッドで寝た。意外と落ちなかった。
    仕事は在宅勤務。
    出勤しないのは楽だけど、最近の自分の状況も相まってかどうも気分が塞ぎがち。どうにか1日を終えて、ヨーカドーに晩御飯を買いに行ったら、おっきい虹が出ていた。
    道端でたくさんの人が写真を撮っていて、すぐにその一団に加わる。たまたまフィルムカメラを持っていたので、フィルムカメラでも撮影。
    ご飯を食べて、引越しの荷造りを少しする。この家にいるのもあと3日、仲良しのノラネコに会えなくなるのが寂しい。

    自衛隊員の看護婦の元カノがテレビに映るかと思ったけど、映らなかった。
    なんかムラムラするな。

  16. 四時起床。五時過ぎに刃物から返信届いて戦慄。それから川崎からまさかの連絡あり戦戦慄慄。シンクロニシティ。足震える。やるしかない。在宅で比較的穏やかな一日。具体的には廃品対応で職場から最寄り駅まで全力で走ったりしなくていい。在宅ではそういうことが起こらない。洗濯物部屋干ししたのでお線香大量に焚く。家壊れそうなので雨つづくの心配だけどこの家は音出して大丈夫なのは救い。東京事変の新曲PVをリピート。多摩川に落としあうタイプの遊びしてた人たちと微笑みあっていた頃のことを思い出す。おまえもこっち側なのかと確認するわくわく。川に入りそうなときは空き瓶蓋つきで持っていくの大切。生き物いるかもなので。水の深さは問題でない。水深一センチでも人は溺れる。もっと言うと水がなくても溺れる。川を渡り切れるくらいにはちょうどいい息継ぎ。そんな息継ぎできるようになりたい。梅雨だけど川に入って繁ってるあたりでどぜう捕まえてどぜう鍋したい。牛蒡は抜きでいい。残機問題爆発して急に夕方に凪生じるのなんなんだろう。朝から一歩も外に出なかった。アボカド美味しい。きょうは麦酒飲まなかった。あと数時間あるけど飲まないだろう。明日は外に出るだろうか。わからない。たくさん話したいことあるのにたくさん話したこと思い出せないから記憶力なくてやになってる。怖い。ぜんぶ君のせい。

  17.  2時間歩く。昨日のアルコールか今日のカフェインかその両方かで頭が痛い。体を動かさないとなかなかスッキリしない。行く場所は決めないで、とりあえず南を選んで歩く。
     家の前は崖になっていて、つづら折りになった階段を登らないとその先に進めない。頭が痛いし、蒸し暑いし、マスクは邪魔だし、もう帰りたくなる。40分ほど歩いてハックドラッグにつく。フラフラしてきた。でも帰らない。ベトベトしそうな甘いカフェオレを買おうと思って店内に入った。けど、値段が高いし好きなカフェオレもなかったから出る。さらに20分ほど歩いてフジスーパーにつく。ペプシコーラが600mlで83円!守銭奴根性が働いて買ってしまった。こういう性格で損をしている。
     さっきから汗をかいていたのでグビグビ飲んだ。炭酸は嫌いなのでペットボトルを振りまくって炭酸を抜きながらさらに飲む。気分が良くなってきた。長い間歩いたからなのかカフェインのおかげなのかその両方なのかは分からない。そういえば、ここはどこなんだろう、まぁいいや大して進んでないと思う。
     今まで目に入らなかったものがたくさん見えてくる。一昨日くらいから飛び始めたモンシロチョウが落ち葉の舞ってるみたいに漂っている。モンシロチョウは雨がたくさん降ったらどうなるんだろ。雨宿りとかなんかそんなようなことをするのかな。ツバメが二羽じゃれ合いながら飛んで、自分の真上にある電柱に留まって鳴いてる。近くにいる雀よりも控えめな鳴き声。
     国道に出た。自分がどこにいるか分かった。鳩が高架下にいる。キジバトだ。二羽、並んでつがいなのかもしれない。公園にいるぶくぶく太った奴らとは違う。国道の中央分離帯と車道と歩道を区切る両端は植え込みになっている。黄色い花、白い花、ススキの小さくなったみたいなやつ、ツツジ、たくさんあって楽しい。広い歩道だから、ベンチでも置いてくれるとゆっくり過ごせるのに。木が風に揺れているのを見ているだけでも十分癒やされると思う。それにしてもこういう環境を管理しているのはどういう人なんだろう。
     2時間歩いて頭もスッキリした。お腹が減ったので、ケチらず、季節外れの焼き芋を買って帰った。

  18. 5/17

    じめじめした夢を見た。事務室のような部屋の床に消しゴムみたいな物体が一個落ちていてそれは虫だった。「タツヤ」というお兄さんが席にいて快活な笑顔をしている。なかよしのお喋りを彼としたいのだが知識や経験に距離を感じる。なんか忘れたけど、虫に噛まれると毒かなにかで焦ってひたすら外をせかせか歩いた。たしか噛まれたことであのお兄さんに注意を受けて、説明調に言葉を連続で浴びた。その余韻を引きずりつつ早歩きしていた。

    そういう夢だった。一日の大半を昼寝してしまった。外は薄暗くなりはじめている。既に部屋が暗くて物が見えにくい。布団の輪郭が拡散している。起きたとき部屋が暗いと気持ちがどんよりする。雨だし。食材を買いにいかなきゃと思いながら昨日は行かなくて、今日こそ行くべきなのだけどだるくて、もう明日でいいやって思った。

  19.  昨日はジムビームのレモネードを飲んだので、朝起きると頭がぼぉっとした。また友達の夢を見た。よく、友達と居る夢を見る。いろんな友達が出てくるけど、一ヶ月に一回は必ず登場する友人がいる。いつも面白い服を着ている。俺が着たい服なのかもしれない。
     散歩して、温泉に入って、また散歩しながら話す、友達の家で火事が起きて、急いで駆けつけてみると火事は起きていなくて、というかそこは家ではなくてビルの中にある和食料理屋で、友人の母親が割烹着姿で働いていた。そういう夢を見た。和食、食いたいなあ。
     ソファに座って、昨日飲みながら見ていた『空に住む』を見た。続けて『1917』も途中まで見る。醤油ラーメンを作って食って、掃除機をかけ、シンクを掃除した。コーヒーを1リットル飲みながら読書、サンセットパーク。今日はゆっくり過ごす。体力を回復させる。気持ちを安定させる。
     山に行くための準備をしなければいけない。

  20. Sと毎月交代で映画を選びあうイベントをすることにした。楽しみ。

    楽理の勉強、1時間半くらい。オルタードスケールで使用するミクソリディアンスケール、リディアン♭7スケール、ホールトーンスケールについて。セロニアスモンクやエリントンのホールトーンの音を知る。

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