11月3日

朝までかかってやっと「言葉と物」第6回の原稿が終わる。日記とドゥルーズという、それぞれ何年も考えてきたことだが、それをひとつのものにしようとすると大変だった。床に座ってスツールにパソコンを置いたり、キッチンの小さなカウンターにおいて立って書いたりした。もともと書こうと思っていたラトゥールとフーコーの話はまるまる後回しになった。これは「理論に何の意味があるか」というテーマで次回以降どこかで書こうと思う。

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カテゴリー: 日記