11月28日

授業の資料をそのまま貼り付けて日記にしてしまえばいいではないかと思って、いちどは実際貼ってみたものの、やはりちょっと嫌らしいなと思って消して普通の日記として書いた。昼から夜まで外で作業をして、やっとここ1ヶ月くらいスタックしていたセクションにキリがついた。自分を許すのと区別がつかない終わり方だった。あとはもうあとひとつ節を書けば終わり。もう言うべきこともあまりない。でもそのちょっとの言うべきことが何なのかはこれから考えなきゃいけない。夜中、いつのまにか頭のなかで誰かと口論していて、「私はあなたの醜さの一部です」という言葉がよぎる。

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カテゴリー: 日記