『非美学』初稿チェックの続き。3章後半まで進む。先が見えないまま当たりをつけるように書いた箇所を整えて回収していく。あまり振り返らないようにしながら6章を書いていたので、頭のなかで勝手に前半はぐちゃぐちゃで、ここまで書いてきたいまから振り返るとさぞ不格好に見えるのだろうと思っていたが、思っていたよりずっとよく書けている。ちょっと新しいことを書くと自分が賢くなったような気がするが、そんなことはなく、そうであるとしたらそのちょっと前からもう賢いのだ。
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『非美学』初稿チェックの続き。3章後半まで進む。先が見えないまま当たりをつけるように書いた箇所を整えて回収していく。あまり振り返らないようにしながら6章を書いていたので、頭のなかで勝手に前半はぐちゃぐちゃで、ここまで書いてきたいまから振り返るとさぞ不格好に見えるのだろうと思っていたが、思っていたよりずっとよく書けている。ちょっと新しいことを書くと自分が賢くなったような気がするが、そんなことはなく、そうであるとしたらそのちょっと前からもう賢いのだ。