3月6日

校正は自分より雑な人間にやってほしい。いや、丁寧で雑な人間がいい。必ずしも間違いとは言えない細かい指摘ばかりが続くとなんだか文章が疎遠に感じられてしまう。まあもうそれでいいのかもしれない。半分自分のものでないのだ。また2週間ぶりに編集者が関内まで来てくれて打ち合わせ。デザイン、広報、次の企画について話す。書き終わったがまだ本にはなっていない。

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カテゴリー: 日記