ミヅマアートギャラリーで開催されている「MAD IMAGE」展のトークを聴きに行く。黒嵜さんとtomadさんがゲストで、キュレーター&出展作家の梅ラボさんと名もなき実昌さんが司会。僕も最近のトークで感じたことだが、作家の無力感にお墨付きを与える役割を批評家に押しつけている感じが垣間見えてキツいなと思った。黒嵜さんと大前さんと近くで中華を食べているところに八木くんとotaku can change the worldくんとギロチンくんが合流して、さらに名もなきさんや竹久くんも集まってきた。もう終電は諦めて、5人ほどで新宿へ移動して歌舞伎町のデカメロンで展示を見た。1階がバーで、その日はギャルがパワーを注入するイベントをしているようだった。ギャラリーは狭い階段を上った2階にある。半分が森になっていて、枝に吊られた虫かごのなかにパンで作ったコアラがいる。コアラはパンで、パンは小麦粉で、小麦粉は植物だから生け花らしい。2時頃に上野で飲んでいたらしい布施くんとけんめいくんも合流してきた。久々のそういう夜で、始発でみんながばらけてから黒嵜さんと珈琲貴族エジンバラに移ってようやく落ち着いて話せた。夜を明かしたくたびれたひとたち相手にこんなに丁寧に接客してくれる店はないだろう。朝の混雑を見越してだろうが店員が6人もいる。総じて、みんなもっと批評家にすごいものを期待していいのにという話をした。