来月出る『群像』に載る『置き配的』の紹介記事を書いていて、ここ数日生活が乱れていた。原稿自体は2000字の短いものなのだが、なんだか気張ってしまっていて、締め切りの前日にようやく、まだ本を読んでいないひとのための文章だから、『置き配的』の「先」に行く必要はないのだと思って、やっと書けるようになった。
シットとシッポの収録後、渋谷駅で降ろしてもらってから携帯がないことに気がついて、駅ビルのカフェに入ってWi-Fiに繋いだPCから荘子くんに連絡した。やはり車に忘れていたようで、荘子家がご飯を食べている店に取りに行く。財布をなくしたときはむしろ清々しかったが、携帯をなくすとパニックになる。PCでGoogleマップを確認して、駅ビルを出て田園都市線の入口を探し、現金で切符を買い、三軒茶屋から世田谷線に乗り換えて、X駅で降りて店に向かう。それだけのことがとても不安だった。この道で合っているのだろうかと不安に思いながら歩いて見つけた店に入ると、小百合さんの同僚も集まった飲み会で、お邪魔させてもらう。2歳の子供とも遊べた。
数日前に2日続けて走ってから右足の裏が痛くて情けない。