作業は微妙。たくさん歩いて、次のカフェに入って作業するのはやめて丸亀製麺に入った。かけうどんとかしわ天。バットを持ってレジに行くと、客のおばちゃんが店員のおばちゃんに「握手しよー」と言いながら近寄ってきた。店員は「えー?ゴミ?」と言った。
握手しようと言って手に持ったゴミを渡したのだ。僕からは店員の少し引きつった顔しか見えない。ふたりは友達で、少なくとも客のほうはそのつもりなのだが、店員はあくまで店員で、振る舞いのチャンネルを切り替えることへの躊躇と、それを差し引いても消えないイタズラの幼稚さに戸惑っていた。いやなものを見てしまったと思う。蛇口からどんぶりにだしを注いで、天かすとネギと生姜を自分でのせた。